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TOKYO DEEP II
¥1,000
「思考ツールとしての写真」をコンセプトに掲げた、TOKYO写真×評論からなる作品集の第2段。 今回は「ウォーターフロント」をテーマに、江戸~東京へ連なる水の都の変遷や湾岸風景、僻地に佇む遺物などをたどる。 A5横サイズ、フルカラー、オンデマンド、38ページ。 2018年9月9日発行。
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TOKYO DEEP
¥1,000
DEEPなTOKYO風景と、思考ツールとしての写真というコンセプトに絡めた写真に関する評論を組み合わせた写真集。 東京のディープスポット、珍スポットだけでなく、DEPPを求めて各地を徘徊した際にみかけた様々なDEEPを、ブリーチバイパスをベースに嗜好を剥き出しにした色合いで仕上げた終末観のある東京写真。 ジャン=ピエール・ジュネ、デヴィッド・フィンチャー(特に『セブン』)、ザック・スナイダー作品の色調が好きな人ならば、絶対に気に入って頂けるかと。 続編、『TOKYO DEEP II』ではエリアとテーマをウォーターフロントに絞り、さらにスタイリッシュにブラッシュアップ。 ▼仕様 ・A5、横、28ページ。 ・オンデマンド、フルカラー。 ・2018年1月刊。
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はるぐら! / From Body to the Bodies
¥1,200
撮影会等で活躍する競泳水着がトレードマークな榛名ゆきの氏をフィーチャーし、あえて競泳水着を封印した紙媒体写真集(Web連動の動画ダウンロード企画)と、グラビア関連の評論、衝動赴くままに構成されたコラージュが合体した両A面スプリットブック。 ただのグラビア写真集では済まない、紙媒体だからできる遊びを工夫した奇本のような、でも表向きはグラビア系写真集のような。 ▼仕様 ・A5サイズ、横書き・縦書き混在。 ・フルカラーオンデマンド。 ・動画ダウンロード用QRコード付き。 ・本文28ページ。
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続・伊豆高原珍奇探求 ようこそまぼろし博覧会へ
¥1,200
2017年3月31日の取材訪問を基にした紀行本第2段。 今回は、13年10月の初訪問時からさらに拡張を重ねたまぼろし博覧会にスポットを絞り、新しい展示室についての紹介、展示物の流通経路から聖徳太子の秘密、地上波露出の影響等についてセーラちゃんに聞いたロングインタビューも収録。 情報量、超弩濃厚! ▼仕様 ・写真集 / 紀行本。 ・A5、52ページ。 ・オンデマンド、フルカラー。 ・2017年5月発刊。
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伊豆高原珍奇探求・改
¥1,200
伊豆高原で話題沸騰中のキモ可愛い聖地「まぼろし博覧会」と、姉妹館「怪しい少年少女博物館」。 2013年10月の訪問時の取材を基にした初版(2014年3月発行)を版型改定、続編の制作で2017年3月の訪問時に得たデータなどを加えた、改定第2版。 取材は2013年10月なので現在よりも展示室は少なく、セーラちゃんもまだ登場以前。まだ知られざる怪スポットだった頃のまぼろし博覧会と怪しい少年少女博物館の姿を記録。 ▼仕様 ・写真集 / 紀行本 ・A5、42ページ。 ・フルカラー、オンデマンド。 ・2017年5月刊行。
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錯乱状態 TYPE-M
¥1,500
SOLD OUT
一般受けや気遣い一切なしのやりたい放題。 「NECRO」をテーマにした、猟奇、退廃、耽美路線の薄暗い作品集。 絵画調のレタッチを施した作品が中心。 ドス黒い、ダークな作品好きな人に贈る、全年例向けザ・ハードコア。 ・A5、36ページ、フルカラー、カバー付、1500円 ・写真・装丁・編集:鈴木 真吾
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ふぇちてぃくす
¥1,200
SOLD OUT
文・写真・編集・デザイン:鈴木真吾 「フェチ」を題材に、思考ツールとしての写真を模索した、評論+写真作品集。 研究・評論畑という鈴木真吾のバックボーンを最大限に活かした「写真作品集(≄写真集)」第壱段。 初版:2014年6月。
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【評論集】文化採り猟奇譚
¥1,200
怒濤の情報量と、無節操に見えて根底では繋がりを持つ様々なテーマを題材にした鈴木真吾文化評論集。 再録・お蔵だしも含め、2010年から2015年にかけてのものと、かつて情報サイトNETKARUで連載していたコラム「鈴木真吾の文化採り猟奇譚」も誌上収録。web掲載時の内容に一部増補、図版資料追加等、紙媒体に合わせた様々なチューンナップを施し、写真挿画多数収録。 研究批評、実作、現場での展示活動等、多岐に渡る活動を基に、今回は表紙、デザイン、内容の全てワンマンで制作しており鈴木の美学が、凝縮された一冊。 ◆収録内容 ・セクシュアリティ、あるいは欲望の拘束具 ・イメージの国のアリス ・アングラピープル・オーケンメモリー ・欲望の宙吊りとしての添い寝――川端康成『眠れる美女』における主観描写の比較を中心に ・フォトブックと写真展――「メタ複製技術時代」におけるデジタル写真の物質化
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